紫翠風楼 自己紹介 鼕龍日記 和風旅行記 趣味の部屋 風花 掲示板作品リン

鼕龍羅風 写真展 法隆寺


私は趣味で写真をよくとります。ですが、機材等は一切かわず、ただそのへんに売っているような極普通の、ズームもそんなにきかない安いカメラです。ぼやけたり、なんなりとしていますが、まあそれはそれで素人が撮ったんだなと、思って頂けたら幸いです。
一九九八年九月七日
   灯籠に掘られた狛犬です。

   灯籠に掘られた狛犬です。

   灯籠に掘られた狛犬です。

   灯籠に掘られた狛犬です。

   灯籠に掘られた狛犬です。

   灯籠の屋根に付いている彫刻です。なんか顔が恐いです。

   
法隆寺の五重塔!って‥‥‥遠すぎる。


   
皆で回廊をぱちり。九月上旬の暑い日でした。白飛びしています。


   
その回廊の猿股。であってるかしらん?


   
夢殿へ向かっている最中、覗き見でぱちり。うーん、失敗。


覗き見した場所を横からとってみるの図。木の格子はなんというか、菱形状の断面の物が使われている‥‥‥と言ったら判るかしら?斜から見ると、こちらへ向いている感じで、壁の向こうが見えない様になっています。これも日本建築の美と言うべきですかね。斜の角度から見られない様にする手として、他に細長い木を壁面と垂直に向けて並べると言う方法があります。日光東照宮も根津神社もそんなかんじ。


夢殿へ向かっている最中にあった建物。余り記憶になく‥‥‥なんでしょう?これ?


上に同じ。御存知の方がいらっしゃったら一方下さい。


いかにも高床式倉庫。鼠返しはついていません。なんとなく残念。


夢殿へ向かって一度外へでました。その小道の景色。なんとなく、「ああ京都だな」とほっとしました。アスファルトがどうしても現在であると主張しているものの、土壁とかわらが昔を感じさせてくれて、なんとなく安心するのです。


はっはっは。最早自分がいつこれを撮ったかきおくにありましぇーん。鐘楼と思われます。


清めの場の鳥。この写真に映っているもの、つまり実際にここに置かれている物は模倣品です。本物は宝物殿内部に安置されています。


夢殿。足元はカメラの関係でどうしても入りませんでした。広角ではない事が非常に惜しい‥‥‥。ズームも効かないし‥‥‥。一眼レフが欲しくなったのはこの時です。


夢殿。同じアングルを、軒下から撮った物。右下の部分に一人のお爺さんが非常に長い間そこに立ったままでした。拡大写真の左側が光っているのは撮影時ではなく、スキャン時にやった物です。


舎利殿を正面から見た所。


舎利殿を斜から見た所。うーん。


夢殿のそうりん。拡大写真を見ると、手前の鬼瓦が恐いです(笑)。


五重塔。上半分を入れてみました。


人が入ってしまったけど、舎利殿の脇をすり抜ける所だと思われる。


法隆寺五重塔のそうりんです。