○食事中、2才の娘が「目にゴミが入った。フーフーして」と言うので彼女の
目を指で開いてフーフーしてあげた。その瞬間、私の口からネギの破片が飛び
出し、彼女の黒目にピタッと張りついた。さらに痛かったに違いない。
○ドリアを注文し、一口食べた友人O君の一言。「このグラタン、ご飯が入っ
ててお徳だ!」O君がドリアの存在を知ったのは、成人式終了直後だった。
○バス停でバスを待っていると見知らぬ老人が「お嬢さん」と話しかけてきた。
道でも聞かれるのかと思い、愛想良く「何ですか?」と答えると、脂肪を燃焼
させる入浴法とやらを延々と説明された。「ちゃんと毎日やらないと効果はな
い」な〜んて、大きなお世話だっつの。確かにこの5年間で20キロも肥えて
しまったけれど…
○物腰の柔らかいことで有名な後輩(男)は、電話でお客様にマウスパッドの
ことを説明するのに「マウスのお座布団」と言ったらしい。
○よく嘘をつくと評判のS田課長がついた最大の大嘘。私がある伝票の内容の
ことで質問をしたら、課長は「そんなん、知らんわ〜」と責任逃れしようとし
た。「ここにS田ってハンコが押してあります」と問い詰めると、課長は一言。
「俺、S田違うわ!」って、じゃあ、一体あんたは誰やねん。
○地声の小さいHさんとNさん。気が付くと、2人は寄り添って一生懸命「筆
談」をしていました。
○ちょっと聞いてぇぇぇえええ!!!私は美容師なんですが、この前オバサマ
がいきなりフロントに入ってきて「ちょっと聞くだけでもいいかしら?私のス
タイルどう思う?」と言い、クルっと一回転したの。
○渋滞で車が停まった時、前のトラックの後ろに「全長19m!死ぬ気で追い
越せ!!」というステッカーが張ってあった。でも、追い越してみたら、せい
ぜい6mほどしかなかった。えらいサバよんでるな、と思った。
○久しぶりに実家に遊びに行ったときの母の一言。「(九州弁で)○○ちゃん、
おなかへったろ?ヌードカップルば食べんね、ヌードカップルば。」
○車を運転しながらシェーバーを使っているのはよく見かけるが、昨日は、自
転車に乗って信号待ちしながら、安全カミソリでひげを剃っている人を見た。
○飲み会の幹事をした時、集めたお金を確認していたら鉛筆で「9kg」と走
り書きしてある千円札があった(しかも中央の透かし部分に)。何の重さだっ
たのか気になる。知ってる人は osiete@mag2.com まで。(←勝手にしてケロ)
○先日、美容院で「このシャンプー使ってみない」と、貰った試供品には「お
とろえはじめた髪、地肌が気になる髪、痛みの激しい髪に…」と書いてあり、
その下には「美しい髪もやがては細くおとろえはじめ、ツヤとハリも失われが
ちです」と、追い討ちをかけるがごとく書いてあった。
○念願のパソコンを購入したうちの兄は、友達にメールを初めて送ったが、ア
ドレスを間違えたために不達通知がきていた。それを開いた兄は「なんだアイ
ツ英語でメールよこしてきやがって」と真剣に言っていた。
○ウチの大学のトイレには「使用後は必ず水を流して下さい。」というステッ
カーが貼ってあるが、その脇に「― ゲーテ ―」と落書きされている。
○ある電気屋のパソコンコーナーに「再セットアップ中 触れるな 母より」
と書かれた紙が貼られたパソコンがあった。
○コンビニで買い物を終えて帰ろうとすると、店の前の公衆電話のベルが鳴っ
ていた。電話に出てみると男の人の声で「○○さんとお知り合いではありませ
んか?」と聞かれたので「いいえ、違うと思います。」と答えておいた。
○私が勤務する病院の玄関の自動ドアに、ファンデーション・アイシャドウ・
口紅がまるで版画のようについていた。しかもドアの勢いでこすられたように
なっていた。
○締め切りに追われながら「である」調で報告書を作成していた。その時電話
が鳴り、あせって電話に出た私は「○○課である!」と大声で言ってしまった。
○高校の先生方へ
学校に乗ってくる先生方の自家用車を全部調べて、名前とともにランク表を作
り、職員室の壁に貼りだしたのは私たちです。
○携帯電話を修理に出したら「修理不能」と言われ余計に壊れて戻ってきた。
○観光地の土産物屋の店先に「試食用まんじゅう」の貼り紙があり、まんじゅ
うが置いてあった。食べてみようと思って手を伸ばしたら、店のおばちゃんに
「これは買ってくれたひと用だよ!」と怒られた。
○会社にいた嫌われ者は、誰も希望していないのに「A子は家柄が良くない」
「B子は歯が黄色い」など花嫁候補としての採点をしていた。私は「だらしな
い」と書かれていた。
○私のおじいちゃんは昔、当たり前のように下駄を履いて自転車に乗っていた。
ある日とうとう下駄がペダルにはまってしまい、自転車から降りられず困って
いた。下駄を脱げばすぐ降りられるのに…と皆思っていたと思うが、本人は暗
くなるまで方法を見つけられず、ずっと笑顔で挨拶しながら町内をくるくると
こいでいた。
○100円ショップにいた時、外国の人が入ってきて「このリュックも100
円ですか?」と少々興奮気味に店員さんに聞いていた。
○中学の頃、某大学病院へ知り合いのお見舞いに行ったところ、エレベーター
ホールに「学生の学力向上のためにご協力お願いします。」と比較的大きく書
かれた貼り紙があった。何を協力すればいいのか、10数年経った今でもわか
らない。
○どういう経緯かは知らんが、今、歯に髪の毛が挟まっていて取れない。
○私は小6の時「帰ったらショートパンツにはき替える」と予定帳に書いてい
たのをクラスの男の子に大声で読まれて、真っ赤になった経験がある。
○「もうだめだ!」と思っても、必ずトイレを見つけることができます。
○僕はカンガルーのしっぽを踏んだ事がある。
○メール上で森進一の真似ができる。「こんばんは森進一です。」
○友人は「荷〜造りご〜無用」と鼻歌を歌いながら、某引越センターの段ボー
ル箱に自分で荷物を詰めていた。
○山手線で新宿駅に停車した時「駆け込み乗車をすると電車が遅れて家に帰る
のが遅くなるのでやめましょう。」と言っていた。
○始発駅の電車でしゃべっていたら、偶然友達が入ってきた。そいつをかつい
でやろうと「あっちの電車の方が先に出るらしいよ」と友達と二人して言うと、
「じゃお先。」とその友達が出ていった。それを横で聞いていた人達も2,3
人降りていった。数秒後、僕たちの電車が閉まってしまいました。あの時乗り
合わせてた人達の視線が冷たかったのは気のせいでしょうか。
○東京生まれの父の誕生日は昭和20年3月10日(東京大空襲の日)ということ
になっています。空襲で区役所が全焼し、戸籍を作り替えることになった際、
祖母が1年でも早く社会に出したいがために、4月あたりに生まれたのを偽っ
て届け出たらしいです。祖母も亡くなった今、父の本当の誕生日を誰も知りま
せん。
○近所のスーパーに「店内には私服警備員が常駐しておりますので、お手回り
品にはご注意下さい」という貼り紙がある。びみょーに違うと思う。
○先日、私の会社のエレベーターの「鳴った場合は乗りすぎを知らせています」
という注意書きがマジックで修正されていた。「乗」が「太」に変わっていた。
○私が新入社員で寮生活していたころ、母から電話で「コレステロールが高い
から、会社から通知がきたよ」と言うのです。そういえば、健康診断が終わっ
たばかり。やっと外出禁止が解けて帰宅した私に母が渡したのは、コレクトコ
ールの領収書だった。
○今やから言うけど…中学生の時に友達から漫画の本(5000円相当)を買うとい
って本を受け取ったけど、いまだにお金払ってません。その本は先日引越しの
際に6000円で古本屋に売りました。だから同窓会に行けない私やねん…ごめん
ね真理ちゃん。
○うちの近所のガソリンスタンドのアルバイト募集の看板には「時給:がんば
った分だけ 時間:がんばれるだけ」とある。
○近所の工事現場では、数カ所ある入り口付近の看板全てに「関係者ではない
方以外の入場はご遠慮願います。」と、遠回しに千客万来を表意しています。
○通勤路の途中に「お好み焼きはまだ」の看板がある。つい最近まで、準備中
なのかと思っていた。
○トイレから出るとき消灯したら、「わーっ!!」と悲鳴がした。恐ろしくな
ってそのまま逃げてしまったが、あの叫び声はたぶん、B.B主任だ。あのあ
と、真っ暗なトイレでどうやったのだろう。気になって仕方がないが、聞くに
聞けない。
○わが夫の自慢はベルトを切らずに使用できること。捨てる分がないので環境
にやさしいと自慢する。こんな夫は元気かって?今日も元気に太っています。
■スタッフ今日の鳥たちへの鴨川お昼ご飯。
唐揚げ食べよった。
○私は車を運転している時だけは集中力があると自負している。先日、道路に
何か落ちていたので、うまくよけてその物体を確認しようとした。革靴の片方
と、ドライバーだった。革靴は右足で、ドライバーはマイナスと確認できた時
はなんか嬉しかった。
○僕の自慢は、ほとんどの友人知人の車のナンバー(少なくとも100台以上)を
覚えていることです。そのせいで友人達には「第二の林家ペー」として変な所
(ラブホやエロビデオ屋さんの駐車場)で見られないよう警戒されています。
○小学校低学年の頃、「春一番」を春先にひく症状の重い風邪だと思っていた。
○テレビで駅伝を見ていると、選手と一緒に中継車やバイクも走っているのが
見えますよね。私は幼い頃、あれは車と人間の競走なのだと祖母に教えられま
した。でもそれではあまりにも不公平なので車はガソリンの量が決まっていて、
ガソリンがなくなったら押して行くのだと教わりました。私は車がゴールした
のは見たことがなかったので、幼心に人間ってすごいなあと思っていました。
○母はバリバリ大阪弁。美容院で出来上がりを見せられたとき「におてる?」
と美容師さんに聞いて、真顔で「特ににおいませんけど」と答えられた。
○電子辞書のCMで60代の男性が手紙を書きながら、「これなら分からない字が
あっても、すぐひけるんですよ!」と『金輪際』をひいている。いったいどん
な手紙を書いているのか気になる。『魑魅魍魎』のおばさんも謎だ。
○いつもゲレンデに行く途中の店の看板にメニューが書いてあって、「初恋の
味・イワナの刺し身」とある。
○小学生書道コンテストで、先生にもらった見本を拡大コピーし、それを半紙
の下に敷いて写したもので応募しました。それがなんと入選してしまいました。
当時、派手な祝賀会を開いてくれた皆さん、そして向日葵のような笑顔で喜ん
でくれた先生、ごめんなちゃい。
〇東京に住んでいる父は仙台に住んでいる4歳の孫と電話で話すのをいつも楽
しみにしています。先日は「おじいちゃんちは何曜日?」というので、「土曜
日だよ」と答えたところ、「すごーい。僕んちとおんなじだね。」と驚いてい
ました。
〇3歳の彼はたまに東京に出てきますが、黄色い看板をみると、「ママ、相談
できるよ! ほらほら、相談できるよ!」と電車の中で大きな声で話すので困
ります。
〇その彼は車が大好きです。「大きくなったらオバちゃんがフェラーリ買って
あげるね」と言ったら、「そんなのよりもボクはバスがいい!」と言っていま
した。
○高校の3学期が始まってすぐ、先生たちの車のフロントグリルについていた
しめ縄のみかんを、3日で全車食べ尽くして皮だけのお飾りにしてしまいまし
た。ごちそうさまでした。
○数年前まで「ソフトウェア」とは「やわらか素材の服」のことだと信じてい
ました。いま、そのソフトウェア業界で働いてます。
○先日、友人の結婚披露宴に出席したところ、某有名作家が出席されており、
こんなスピーチをされていた。結婚とは判断力の欠如からしてしまうもので、
離婚とは忍耐力の欠如からしてしまうものです。そして再婚とは記憶力の欠如
からするものです。さすが全てを経験された人の話には説得力があると思った。
○兄と共通の友達夫婦とメールで楽しんでいます。先日兄は「Eメールとやら
で遊んでいるようだが、君達も現代文明の奴隷になってしまったのかと思うと、
残念です。」との葉書を送ったとのこと。弟と甥と私でそのことで「現代文明
について行けないんじゃない?」と笑ったら「よし、俺もパソコン買う」と言
いました。
○高校のとき、ずっと憧れていた文武両道のマコト君とおつきあいができるよう
になった。家に遊びにいったとき、彼が母親との会話で自分のことを「マー君」
と言っているのを聞いてしまい、す〜っと気持ちが冷めた。
○私は「ドリフ大爆笑」のテーマソングを3番まできっちり歌うことが出来ます。
○車を運転しながら大きなくしゃみをしても、ずーっと目を開けていられます。
訓練したのです。でもちょっと涙がたまります。
○ある事情があり2人の男性とつきあっております。ある日、Aくんが「俺の
トランクス置いてなかったっけ〜」というのでと記憶を頼りに探したところ、
トランクスが2枚…。どっちを持って行くか、思いきり悩んだ末、アブナイ橋
を渡るのはやめようと「やっぱりなかったわ」と言いました。ちなみに彼らは
パジャマを共有していますが、その事実を知っているのはわたしと文鳥のピー
コだけ…。
○「コンコルドは音より速いから後ろの席は喋り声とか音がたまってうるさい
んだ。だから運賃は前の席が一番高くて、後ろへいくにしたがってだんだん安
くなるんだ。」と高校の時、物理の先生にいわれ、つい最近まで信じてました。
○「鉄観音入り」烏龍茶の茶葉パックには、コーンフレークのおまけのように
茶葉に混じって鉄の観音様が入っていると思っていた。鉄の観音様と一緒に茶
を煮出すことで、鉄瓶で湯を沸かさなくなった現代人の鉄分を補うのかぁ、な
どと感心しながら茶葉をかき回して探したが、ついぞ観音様は出てこなかった。
○レンタルビデオ店のHビデオコーナーで、20歳前の2人組のひとりが
「おおお!! これ、ウチのかーちゃんにそっくり!」とはしゃいでいた。
○全校集会が体育館で行われる時は、生徒は床に座って静かに話を聞くのだが、
一人だけ居眠りしている奴が居た。全校生徒に加え、全教職員までもが彼を起
さないように静か〜にその場を立ち去って行った、あの時感じた一体感は今思
い出しても胸が熱くなる。
○手術を受ける患者さんに用意していただくもののひとつに「T字帯」という、
ふんどしみたいなものがあります。ある年配の患者さんに「ああ、えっちふん
どしね」といわれ、その方が分かりやすいのかと思い、それ以後は「えっちふ
んどし」と説明をしていました。あるとき、何かの記事に「越中ふんどし」と
いう言葉を見つけ、固まってしまいました。 (某公立病院看護婦)
○以前「目を開けたままクシャミしたら目玉が飛び出そうとして、視神経が切
れてしまう」という話を聞いてたことがあるんです。うそだろーとは思ってた
のですが、実験してもし切れたら嫌だし、と怖くて試せませんでした。やって
くれた人がいて助かりました。危険を冒さずして疑問が晴れました。あーよか
ったよかった。
○3歳半の息子が、私のお腹をさすりながら「赤ちゃんいる」と言ったので、
妊娠検査薬を買ってきて検査したら陽性だった。
○いとこの結婚披露宴に呼ばれて都内の某ホテルに出かけた。「○○家披露宴」
の掛札が見あたらないのでフロントに尋ねてみると「○○家披露宴は昨日です」
と返事が返ってきた。思考能力を失った僕は、その後10分くらいロビーをウロ
ウロしていた。
○僕が通勤で使っている学研都市線というローカルな電車の中での出来事。
車内放送「次はぁー徳庵(とくあん)、徳庵です」
4歳くらいの子「あっ! ボクの好きなやつや!」 母親「それはたくあんやっ!!」
関西人はこうして育ちます。
○いつものように超満員の総武線各駅に乗っていたときのこと。錦糸町駅で、
乗客の尻押しをしている駅員さんの制服の胸ポケットにボールペンが3本ささ
っていて、左端はゴンタくん、右端はたれぱんだだった。朝っぱらから脱力し
たけど、結構心が和んだ。
○私は「名無しの権兵衛」を「習志野権兵衛」だと思い込んでいました。船橋
市在住だったので、隣の習志野市だけが何故全国区なんだろう??と理不尽に感
じながらも、習志野の権兵衛さんは一体何をやらかしたのか、非常に不安に思
っていました。
○文鳥のピーコに心当たりがありますが、言わないでおくことにします。
■スタッフ今日の薬局にて
「のどしゅっしゅ下さい。」
「のどしゅっしゅですね。」 (大)
○遺跡の発掘調査中、土の色を正しく見るためにコンパネで影を作ろうと試み
た。ところが風が強く、風にコンパネごと古墳の上から飛ばされた。よろけな
がら風押されていたら、古墳の裾に掘っていた溝に落ちた挙句しりもちをつい
て、コンパネが上から落ちてきた。このせいで、私の頭は3割増おかしくなっ
た気がする。
○「私、家事ぜんぱんは得意だけど後半は苦手だなぁ」と言って恥をさらした。
私は中学2年まで掃除洗濯が「家事前半」で、その他が「家事後半」だと信じ
ていた。
○「阪神の選手は阪神電車の運転手や車掌、阪神百貨店や阪神パークで働いて
いるから練習時間が取れなくて弱いんだ」と小さい頃父親に教え込まれ、ずっ
と信じていた。ちなみに、一軍選手は運転手や車掌、百貨店、二軍選手は地下
食料品売り場や阪神パークが持ち場だと教え込まれていた。
○きよしこの夜を「きよしこ」さんの夜だと思っていた。
○外国には、日本の干支のように「デモッソ」という干支があるのだとずっと
思いながら「デモッソの年のぉクリスマスの日〜〜〜」と元気よく歌っていま
した。真実を知ったのは大学2年の春でした。
○一世を風靡した、あーちーちの歌で“Oh, Upside Inside Out”のところを
「朝はサニーサイドアップ」って訴えてるのかと思っていました。世の男性は
朝食付きの女が良いのかと。目玉焼き位作れるようになります。はい。
○総武線でヤマンバメイクの3人組に「替わってあげるよぉ〜、おかあさんも
ドウゾ〜」と席をゆずって貰った4才の息子。いいエピソードができたなぁと
ほほえましく思っていたら、息子がにこにこしながら指をさし「へんなかお」
と言った。車内は凍り付き、私は用もないのに次の駅で降りた。
○僕が留守中、パソコン関係が全然ダメな母親が電話で CD-ROM を注文したら
しい。数日たってから母は言った。「なかなか来ないね、シーディーロボ…」
○昨晩、怪しげな喘ぎ声の電話が連続2回かかってきた。間髪をいれず、再び
かかってきたので私も喘ぎ声で抵抗しようと、セクシーボイスを出したら、相
手は家庭教師先のお母さんだった…。
○そうあれは小学生の頃だったと思う。超満員電車の中、近くにいた巨乳のお
姉さんの胸に顔をうずめて寝てしまった。これって、痴漢?
○うちの弟は中学生の頃、母の使っている“乳液”をイヤラしいものと思って
いたそうだ。
○尾崎豊の“I love you”の「それからまた二人は目を閉じるよ」というとこ
ろを聞いて、どうすれば二人で夫婦汁になれるのかフシギでした。
○中学の国語の授業での事。先生が「いいか?動詞は最後の言葉をのばして、
『うー』になったら、動詞だぞ」と教えてくれた。動くぅー、走るぅーなどの
例を挙げてくれた。先生が0君に例を言うように尋ねると、0君は元気よく
「けんどうー」と答えていた。そんな彼もいまでは立派な警察官だ。
PS 0君、「てっぽうー」は動詞じゃないからね。
○先日、僕の誕生日に、朝起きて母に今日は何の日か訪ねたところ、しばらく
考え込んで「そうそう今日は燃えないゴミの日」と言われた…なんでやねん。
○24歳学生ですが、実はこの前まで、露出狂のことを露出教と勘違いしてまし
た。家からすぐのところにもよく出るらしくて、「あそこに出るらしいぞ、気
をつけろ!」とか聞くと、夜は変な宗教にとても気をつけてました。
○水戸黄門は身分を隠すためにいつも「越後のちりめんどんやです」と言うが、
つい数年前までそれを「ちりめん丼屋」だと思い、新潟はちりめんじゃこが名
物なんだと決めつけていた。そんな私ももうすぐ25歳。気付いて良かった。
○新卒で入社した会社の社長に、「FAX は送る枚数で料金をとられる」と教え
られ、2枚以上の FAX は糊で長くつなげて1枚にしてから送っていました。
○私は「〜していただいて申し訳ありませんでした。」と謙虚な気持ちを伝え
ていたはずが、「〜・・・申し分ありませんでした。」と書きまくっていた、
超タカピーな女です。
○ようやく平仮名、カタカナが読めるようになった息子が、本屋の雑誌コーナ
ーでアパートマンション雑誌をさかんに指差して買ってくれと言う。どうやら
「アパマン情報誌」と書いてあるのをアンパンマンの本と勘違いしたらしい。
○数ヶ月前、小2の娘の机が汚かったのでおもいきり怒った。翌日、娘のメモ
帳の走り書きに「お母さんは自分にあまい」とあった。もっともです。すみま
せん。
○PC のメモリが欲しいので、母に「例えるなら、PC の中の机を3倍くらいに
したい」と言うと、「あんたの部屋にそんな大きな机おけないでしょ」と言わ
れた。「だから PC の中の…」と言うと、「そんな中に入るわけないでしょ」
と叱られた。
○うちのおばあちゃんは時代の流行に乗り遅れまいといろいろ勉強している。
この前は、「イントーネッターって便利なんでしょ?」と聞いてきた。
○まだ純情だった頃、初めて市内のシティホテルで彼を待っていたのですが、
彼が部屋に着いて洗面所から出てきてすごく怒ってるんです。T字形のかみそ
りにひげがついているって…、誰か他の男が来たって…。でもそれ、私のわき
毛なんです。どうしても本当の事が恥ずかしくて言えず、別れるはめとあいな
りました。ぐすん。
○あれは20歳の頃。憧れの先輩とのデート中、不意に特大のオ○ラが出てしま
った。彼は素知らぬふりをしてくれたけど、聞こえていないはずがない。ここ
は「プーしちゃった」とおどけてごまかそうとしたら、あわてて「屁、しちゃ
った」と言ってしまった…。その後、彼とふたりきりで会うことはなかった。
○数年前、キャベツを冷蔵庫の野菜室に入れて5月の連休に出かけた。帰って
みると、キャベツからブロッコリー状のものが生えて野菜室の天井につかえて
いた。これで初めてキャベツとブロッコリーが親戚だと知った。その後、冷蔵
庫から出してやると緑色が濃くなって、花びらが4つの黄色い花が一つ咲いた。
でも、土が無かったのでそこまでで枯れてしまった。
○妹の勤める会社では毎年、創立記念パーティーがある。服装はセミフォーマ
ルという決まりがあるが、なぜかウェディングドレスや白鳥の湖などが出没す
る。ついに今年「着用してはならない服装リスト」なるものが発表されたが、
「全身タイツ」という項目が含まれていた。
○ラーメン屋の看板メニューに
ラーメン400円
学生 300円
と書いてあった。
○10年前転勤で札幌に行ったとき、大好きな某牛丼店がないっ!仕方なく上司、
先輩の目を盗み航空貨物で牛丼特盛をタダで送ってもらったのは日本全国さが
しても私だけであろう。 (航空貨物会社社員)
○飲兵衛仲間の中に婦長さんがいる。ある日、用事があって病院に電話して、
「婦長さんお願いします」と言って出してもらったが、一向に話が通じない。
なんと、飲兵衛の婦長は『夜の婦長』だった。1年近くたつが今でも酒の肴に
される。
○【越後のちりめん問屋・その後】僕は「丼屋じゃねーよ、バッカだなー」と
いうツッコミをしていました。その投稿を読んだその瞬間まで、越後のちりめ
んじゃこ問屋だと思いこんでいたため、彼女に「こんな人もいるんだねー」と
言ったら、「あんた、ちりめんじゃこって…」と大笑いされてしまいました。
ちりめんって布のことだと知った、21歳の春でした…。
○【ミラクル常磐線】上野発夜7時台の常磐線はすし詰め状態で、自分の持っ
た荷物も人に巻き込まれて見えない。先日車内で東南アジア等で水がめを頭に
載せて運ぶ要領で、自分の頭の上にアタッシュケースを載せてバランスを取っ
ているおじさんを発見。彼の真正面になったらそしらぬ顔でいられるだろうか。
○【春眠不覚暁】春だからかぼーっとしがちな今日この頃。コンビニでスパゲ
ティとお茶を買い、家に帰った。は、と気がついたらスパゲティーにスプーン
が付いてあり、それで食べようとする自分がいた。
○【続・ラーメン屋】僕の家の近くのラーメン屋の壁に貼ってあるメニュー
ラメーン 480円
ねぎラメーン 530円
チャハーン 520円
チャハーンはなにか色っぽい。
○【続々・越後のちりめん問屋】
??布??? ちりめんって…布…なの?
今まで「ちり麺」だと思ってた〜。
越後に行く機会があったら絶対「ちり緬」を食べてやろうと思ってたのに…
○「結婚とは判断力の欠如からしてしまうもので、離婚とは忍耐力の欠如から
してしまうものです。そして再婚とは記憶力の欠如からするものです。」が職場で話題になった。誰かが「じゃあ、独身は何なんだよ〜」
と言った。上司「独身は魅力の欠如じゃないか?」一同、アハハハと笑ったが、
33歳独身(女性)の同僚だけは「セクハラだ!」と怒っていた。
○あれは大学2年のある日、学食でハデに味噌汁をこぼしてしまい、その帰り
に自転車に乗っていたら、雨上がりの路面でハデに転んでしまい、「今日は厄
日だな−」と思いつつ家に帰ったその日の夜、テストをすっかり忘れて帰って
しまっていたことに気がついた。
○一人暮らしをしていて冷蔵庫を持っていなかった頃、1.5リットルのペット
ボトルのお茶を買ってきた。当然一回で飲み終わらない為、夏にもかかわらず、
部屋に置きっぱなしにしていた。1週間程経った頃、また飲み始めたら、のど
に何か引っかかった。見たらとろろ昆布のような繊維だった。
○もう一件、私の思い違いを告白したくなりました。それは悪代官とつるんで
いる「回船問屋」です。私はずっと「海鮮問屋」だと思っていました。どうし
て、海苔や干物のお店が役人と関係しているんだろうかと。いまだにそう思い
込んでる人を一刻も早く救いたく投稿した次第です。
○私はこの歳になるまでずっと、掃除機の中はブラックホールになっていると
信じていたのです。小さい頃、母親に「掃除機に吸い込まれたゴミは、どこに
いくの?」と尋ねたら、母は「掃除機の中はブラックホールになっていて、い
くらでも吸い込めるのよ」と言われ、以来この歳になるまで信じて疑わなかっ
たのです。
○【沈黙は金なり】駅前に、場所と品物は良いのだが恐ろしく無愛想なパン屋
さんがある。そのたて看板には「年中無休で営業中」と書いてあったが、「年
中無言で営業中」といたずらされていた。
○ハワイのあるショッピングセンターの近くに「SUSHI MAN」という
お寿司を売っている店がある。その店の看板には、日本人でも分かるようにと
に日本語訳で「おとこ すし」と書いてある。微妙に違うと思う。
○何年か前に、中国に行ったときのこと。レストランで、鍵のかかっていない
トイレのドアを開けてしまった友達。彼女は慌てて、トイレに入っていた中国
の人に「謝々」と言った。お尻を見られた挙げ句にお礼を言われた中国人は何
と思っただろう。
○私の義母はインターネットがほとんど出来ない。ある日そんな義母から手紙
が届いた。「私も次世紀までには、絶対にEメイロを憶えたい…。」義母にと
っては、インターネットはまさに迷路であるらしい。
○先日、来年度の新卒の面接官をしていた時のこと。学生の履歴書に「起きあ
がり小法師のような性格」と書いてあった。今までずっと「起きあがりこぶし」
だと思っていた私は面接官としての威厳を保つために動揺を必死で抑えていた。
○干し芋を食べたら、虫歯を治療して歯に詰めたものが取れてしまったので歯
科医院に行った。「詰めたのが取れてしまったんですけど」と言ったら、歯医
者さんが「おもちですか?」と言うので、「いいえ、干し芋です。」と答えた。
「…で、取れたものお持ちですか?」 恥ずかしかった。
○忘れもしない小学校2年生の給食時間。八宝菜に入っている黒い物体を友達
が「これ何ですか?」と質問したら、先生は「こうもりの羽だよ」と言った。
その物体がキクラゲであることに気づいたのは、高校生になってからだ。
○【おまけ・回船問屋その後】
「私も海鮮問屋だと思っていた」というメールとともに、「回船問屋って何屋
さん?」というメールをたくさんいただきました。廻船(回船)とは、中世以降
に発達した、国内沿岸海運(に従事する荷船)のことです。廻船業者と荷主の間
に立って、海運の取り次ぎ・斡旋をしていたのが廻船問屋です。
○四歳の息子に、不二家の2本入りぺろぺろチョコを買った。息子は主人に
「一人はペコちゃんでしょ、もう一人はだれ?」と聞いた。主人は当然のごと
く「ペオだよ」と答えた。「ペコの男版だろ、ペオでいいんだよなぁ。」だっ
て。ちょっと疑ってしまった。
○高校時代、床屋に行ったボクの友人は、床屋の主人に「モミアゲどうします
?」と聞かれた。もみあげの判らなかった彼は「とりあえず、もんで下さい」
と答えた。床屋の主人は「わかりました」と言い、何食わぬ顔でもんでくれた
らしい。
○うちの前は国道だ。真夏の暑い盛りなどは深夜12時を過ぎると、暴走族の
けたたましいバイク音で、とても寝付けない。ある晩、例のごとく1台のバイ
クがやってきた。このバイク音が曲者で「ブブブブブブブブ、ブービーブービ
ー…」注意して聞くと、明らかにムソルグスキーの「はげやまの一夜」を演奏
しているではないか。何だか感心してしまった。
○ある日、アップグレードの申請をしていたソフトが送られてきた。その後、
「ウィルスに感染している恐れがあるので破棄してください」という電話がメ
ーカーから入った。それを聞いた祖母は「汚いから早く捨てなさい!」と険し
い顔で言った。祖母は、ソフトが病原菌に感染していると思ったらしい。
○もうすぐいとこのお姉ちゃんが結婚する。神前結婚らしい。そのことをおば
あちゃんに話したら「あたしは老人バードがいいね」と言った。おばあちゃん、
それをいうならバージンロードだよ。
○中国のトイレは一般的に鍵が付いていないそうです。みなさま、知ってて開け
ないように。開けちゃったら「ザァイチェン(再見)」と言いましょう。
○起き上がり小法師は「おきあがりこぼし」と読み、底におもりが付いているダ
ルマ人形のことです。
○私の妹は、新人OLの時「この郵便だしといて。」と先輩から頼まれて封筒
から中身を出したらしい。
○部長宛ての電話を受けた新入社員が「田中部長はおりません」と言ったので
「そういうときは『田中』はおりませんって呼び捨てでいうの」と教えた。
翌日、また田中部長宛ての電話を受けたその新入社員は「はい、田中ですね、
少しお待ち下さい」と言ったあと「田中〜、○○から電話です」と叫んだ。
○中学に入りたての頃、好きな女の子ができた僕と友人は、ラブレターを出す
ことになった。僕は「ラブレターの最後には、VSとつけて締めの言葉を書く
といいんだって。」と友人にアドバイスした。友人は素直に書いて好きな子に
渡したが、その子から「あんた、私と戦いたいの?」と言われフラれてしまっ
た。そう、PSとVSを間違って教えて辛い3年間を送らせたのは、僕である。
○私のだんなは幼稚園のころ、A級歯(永久歯)が抜けた後にはB級歯が生え
てくる物だと信じていた。
○小さいころ「ニンニク」は人間の肉のことだと思っていた。大人はすごいも
のを食べるんだなぁと恐れていた。
○私は中学1年で英語を習うまで、海外に行けば自分の名前もキャシーとかに
翻訳されるものと思っていた。
○友人達と遊園地へ行ったときのこと。一回転絶叫マシーンに乗った私達の視
界を黒いものがよぎり、そして地面へと吸い込まれるように落ちた。カツラだ
った。
○【私はこれで勝ちました】今朝、学校に行く途中の電車でチンピラにからま
れた。難癖をつけてきたチンピラは、私の荷物を見なり突然黙ってしまい、次
の駅でそそくさと降りていった。私は大学の射撃部部員なのである。
○うちの近所のゲームセンターに『近日リニューアル!〜云々』というチラシ
が貼ってあった。私はゲーム好きでよくその店を利用していたので、リニュー
アルオープンの日を楽しみにしていた。が、2週間後その店は『整骨院』にリ
ニューアルされていた。
○幼稚園の頃、近所の人が船で小豆島に連れ行ってくれた。船で行くところは
全てアメリカだと思っていた私は「ここはアメリカやなぁ」と言うと、その人
も面倒くさかったのか「そうや」と答えた。だから私は「船でアメリカへ行っ
たんやでぇ」と幼稚園の友達に得意顔で言いふらした。その後、真実を知った
ときの衝撃と動揺は今でも忘れられない。みんな、ウソついてごめんね。
○日中のスキーを楽しんだ後「ナイターも滑ろうよ」と友達を誘ったら「私は
たいまつを持って滑れるほど上手じゃないから」と断られた。
○私の友達は、リバーシブルのことを「リバーシブルー」という色で、青色の
一種だと信じ込んでいた。
○飲み会があったときのこと。車での帰宅途中「検問あり」の連絡が入ったの
で助手席の友人に「そこにある香水ふって」と車内に常備してあった香水を指
して言った。友人は必死で香水の瓶を上下に振っていた。
○【ナポレオンください。】先日喫茶店でお茶を飲んでいたら、婦人が連れ立
って入ってきた。その中の1人が店員に「ご注文は?」と聞かれ、おそらくカ
ルボナーラを頼みたかったのだろうが「ボラギノール」と大きな声で答えてい
た。笑いをこらえるのに必死だった。
○スーパーの特売、138円のヨーグルトの棚の前で「イチッ! サンッ! パ
ァ! 」とつぶやく主婦を見た。
○【部位がちがうのぉ】先日、飛行機での眠れなかったと訴える同僚との会話。
「春休みのせいで周りが女子高生ばっかり。もーうるさくて。しかもみんなオ
ハグロ。」「えっ!そんな人いるの?」と聞くと「知らないの?渋谷に行けば
いっぱいいるよ。オハグロ。」本当にいるんでしょうか?
○彼女と高級中華料理を食べに行った時のこと。彼女ははじめて北京ダックを
食べたらしく、大はしゃきで言った。「私、チキンダック食べたのはじめて。
美味しいね。」チキンダックを日本語にすると「にわとりあひる」。なんじゃ
そりゃと思ったが、あえて間違いを指摘しなかった。
○幼い頃から私はバナナが大好きだ。しかし、痛んで黒くなった部分は何だか
嫌で食べずにいた。そんなある日、父は「その黒い部分はあんこだから甘くて
美味しいんだぞ。」と言った。その日を境に、私はあんこ(痛んだ部分)をよ
ろこんで食べるようになっていた。今でも黒い部分は甘くて美味しい気がする。
○他人が枯らした植物を生き返らせることができるよ。
【カリスマ度★★★★☆】
○わたしは耳の穴に耳たぶをすっぽり入れることができる。
【密閉度★★★☆☆】
○私の母は、TVを見ながら裏番組をビデオに録画することを「裏ビデオを撮
る」と言っている。面白いのでそのまま言わせている。
○うちのおじいちゃんは、ボケ防止のための本を買ってきた次の日また同じ本
を買ってきた。
○うちの父は芳香剤をゼリーだと思いこんでいた。ある日、訪問販売のトイレ
芳香剤を買って冷蔵庫にしまい込んだ父は、中の食べ物をすべてダメにして、
母に叱られていた。
○私の89歳になる祖母の下着は、レースびらびらのセクシーショーツだ。
○遠方に住む義兄が「連休中に彼女と泊まりで我が家へ遊びに来たい」と言っ
てきた。「29日と4日だけは避けて欲しい」とメールを送ったら「それでは
29日に行くのでよろしく」と返信が来た。ちゃんと読んでるのかしらね。
○僕の妹(27歳)は、つい最近まで太陽や月は各国毎に存在すると思っていた。
間違いを教えたところ「マジで!? みんなに教えてあげよう」と張り切って
いた。みんな知ってるよ、と思った。
○高校生の頃、友達と一緒に靴を買いに行ったことがあった。リーボックの靴
が置いてあるのを見た友人が「それ、リー・ボクさんという人が作った靴なん
だって」と言った。僕は30歳になるまでそれを信じていた。