風楼| 自紹|
日記| 旅行|
趣味| 風花|
談話| 風宙|
作品| 移動
教習シリーズ
○初めての路上教習で教官が、制限速度40km/hを守ろうとする私に50
km以上ださせ「どうだ、気持ちいいだろ?」と言った。
○高速道路を走っていると、カタカタ音がするので助手席の友人に周りを見て
もらったら、突然「うわ!噛まれてる」と指差すので、その先を見ると入れ歯
がワイパーに引っかかっていた。
○大阪の教習所で。左へ曲がろうとしていたときに黄色信号になったので停止
線で泊まろうとすると、教官にアクセル踏んでさっさと行けと言われました。
○初めての路上教習で、ものすごい渋滞に巻き込まれ「先生、このままこの道
走っててもいいんですか?」と助手席を見たらぐっすり眠ってた。ゆすっても
10分間起きなかった。
○首都高でいつもの様に事故渋滞してた。事故現場には辺り一面に冷凍マグロ
が落ちていた。一匹持って帰りたかった。
○路上教習で僕の担当教官は座席の上であぐらをかいていた。助手席用ブレー
キに足をかけなくてよかったのだろうか。
○高速にて、前を走っていた車の左後輪が外れタイヤだけがインターを降りて
行った。
○何回目かの路上教習で、教官が「しばらくおとなしく走ってね」というので
教官のほうをみたら、靴下を脱いで足の爪を切っていた。
○路上教習で教官の言う通りに走っているとタバコの自販機にたどり着いた。
すると教官がタバコを買いに行った。
○初めての路上教習の時、副業で占い師をしてるという教官に当たってしまい
運転中にもかかわらず「手相見たるから手見してみ」「顔相見るから顔こっち
むけてみ」といわれた。
○卒業検定のとき「ボールが転がって来たら、その後から子供が出てくるので
注意するように」と何気なく教官から言われました。すると目の前にニワトリ
が飛び出して来ました。私は慌てて急ブレーキで止まり、その後から飼い主が
飛び出して来ました。
○車の教習中、ギアを探したら指導員の太股だった。次の日は手を握った。
○初めて実技講習の際、教官にいきなり「車の運転はしたことあるか」と聞か
れ「初めてです」と答えたら「くだらん奴」と言われた。
○友人が路上教習に出た時のこと。交差点が近くなったので教官に「この先は
どう行くのですか?」と聞くと「右に左折だ。」と言われた。
○初めてのオートマチック車での教習のとき「まあゴーカートみたいなもんだ
から気楽に乗ってくれ!」と上機嫌でいわれ、だんだん調子に乗ってきたぼく
は直線で60キロ、カーブでもタイヤを鳴らせて走っていた。そのとき隣から
「止まれっ止まれ〜ィ。」といきなり怒鳴りだし、裏声で「ここはサーキット
じゃねんだぁ〜!コノヤロー!」涙目で怒っていた。
○坂道発進に失敗してすごい勢いでバックしてしまった。そのとき教官は「あ
ぶない!」と足をばたばたさせていた。ブレーキ踏んでほしかった。
○自動車学校での講習中、ずっとしゃべっていた教官の声がだんだん聞こえな
くなってきたと思ったら居眠りしていた。いたずらのつもりで「危な〜い!」
と大声で叫んでみたら教官が目を覚まして「メロンが好きなんじゃあ〜」。
一体どんな夢をみていたのだろう。
○仮免で路上走行の時、車が当て逃げされました。教官はすかさず「追いかけ
て!」ためらっていると、教官が「かまへんから追っかけて」というので、と
にかくすごいスピードで追いかけ捕まえました。当て逃げされると教官が自腹
で修理費を出すことになっているので必死だったそうです。
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