「ドームは凄い熱狂だったね!!一曲目からノンストップ総立ちだもん!!」
「1曲めからの総立ちはター坊のコンサートでは当たり前さぁ！」
「気圧も高くて、空気もビリビリ。お陰で私の耳、今も綿を詰められた様な程度にしか聞こえないよぉー！」
「大丈夫かい？ん？首も痛いって？ワシなんか全身筋肉痛じゃ。」

「わしもじゃ。ライブでは、当然ニューアルバムの曲も歌った訳だけど、衣装が衣装が衣装が可愛かった♪♪♪
ぴーかぶーの時、パステルカラーでぽわぽわした、羽だらけの衣装が無茶苦茶可愛かったーー♪♪。」
「ああ、Salsa Bazaarのね！あれはよかったねー！可愛すぎたよ。参った。」

「私達は3塁側1階スタンドの13列という結構良い位置だったよね。友達が後ろから３列目だったとかで、モニタが無かったら何をしていたかすら見えなかったかもしれないって言っていたし。」
「そうだね。思っていたよりもずっと近かった。アリーナの後方とほとんど変わらなかったもんね。」
「スタンドは階段状になっているので前に立っている人の頭が気にならないしね。」
「うん！ワシは横にいる人に何度もエルボーを食らわせちゃったけどね。」
「わしもじゃ。お嬢さん（見仏人）にペンライトをごすっと…」

「私の横は通路で、係りのお兄さんが立ってたんだけど、終始わっかんね〜って顔してたよ。まじまじと観察されちゃって、いやあ照れた。」
「今回は人が多かったから仕方ないのかもしれないけど、ワシのとなりの人もノーアクションだった(怒)曲の合間にはいちいち座るし、ノリノリの時に双眼鏡とりだすし！」
「だからエルボー？げにおそろしや…。人それぞれの楽しみ方があるんだから、まあ落ち着いて。」
見「ター坊のライブはそれじゃダメなんだよ〜〜!!T.M.R.は１つの生命体みたいなものなんだから
全身全霊を込めて体で表現しないとダメなのさ!!!」
「何を？」
「ター坊と一緒に踊れる喜び、もっと近くで見たいという悲しみ、もどかしさ、歌ってくれてありがとう、という感謝の気持ち･･･
もろもろの感情をぜ〜〜んぶさ！感情を開放することがター坊のライブの目標でもあるんだから！」
「そうだったんだ…」

「今回は仕掛けも半端じゃなかったね！歌の途中で巨大風船が客席に１０個ほど登場しちゃうし、それが途中で割れて、中から５０個近い普通のサイズの風船がボンボン出てくるし。凄い綺麗だったー♪♪」
「極めつけは打ち上げ花火！ドームの中でしょっ！ここは!!と思わず叫んじゃったよ！あれは今考えても信じられん。」
「レボレボも予想通り、ドーンという床からの火花と共に登場するし、舞台は走り回るし、ゴンドラでドームの天井近くまで持ちあがっちゃうし、レーザーの剣は振り回すし、 ラストで床に何かを叩き付ける仕草と共に、舞台全体に花火柱立つし･･･。かっこよかった」
見「今回は消防法との闘いだって、以前ター坊が言ってたもん。確かにあれは喧嘩売ってるよ、消防庁に(^o^)」

「正直言って次回はドーム以外の会場の方がいいな♪乗りは最高なんだけど（ウェーブにも乗れたしさ）、耳を塞がないと音が聞き取れない。」
「確かに。音響なんて考えて造ってないからね。自分の声すら聞き取れないという凄まじさ！あんな音の洪水＆嵐はワシも初めてだったよ。次回は多分夏にやるね。」
「またチケット戦闘宜しく♪」
「任せとけって！ライブだよ全員集合ってやつよ！」
「全員って？」
「T.M.Revolutionのみんなだよ！全宇宙のT.M.R.が集う場がライブという空間なのさ！」
「貴方が語り出すと止まらないから、放置（止めない）。私もレボレボのCD聴きながら本描いてるよ。ぴ〜かぶ〜♪ぶ〜♪♪」
「ワシもター坊と一緒に仏像を見ちょる。」
「はい？レボレボと仏像の共通点って何？」
「ズバリ“愛”でしょう!!存在そのものが心の安らぎとでも言おうか･･･。」

「私はそんな貴方が心の安らぎよん（←大ウソ）」
「やあぁぁー、そうかいそうかい♪照れるねぇ全くぅ♪♪（←大マジ）」

「うほ！？私が席を外している間に打った覚えの無い文章が画面に！？（笑）」