紫翠風楼 自己紹介 和風旅行記 趣味の部屋|風花| 掲示板作品リンク

ようこそ もとT.M.Revolution愛の館へ♪
この館は、かつてT.M.R.という愛の集合体が構成していた空間を
より純粋な“愛”を求めるべく昇華させた結晶のようなものです。
何を言ってるんだかさっぱりわからん!
というそこの貴方!
この館の入館条件は健在ですよ!
そう!ズバリ“愛”!!

紫翠風楼に来られた貴方には“愛"がある!
心に“愛"を持っている貴方はもう
見仏人的にオールオッケー♪なわけです。

この館ではター坊へのラブコールはもちろん、
日常生活の“愛"的出来事まで、ラブラブな事なら何でもあり!
みんなの力で愛にあふれた空間をめざしましょ♪♪



ご結婚おめでとうスペシャル!!!



西川さん、ご結婚おめでとうございます!今回は、ワシ、見仏人が西川さんの結婚を通して考えてみたことを勝手に祝辞もかねて、徒然なるままに述べてみたいと思います。

運命というのは不思議なものです。人の出会いほど神秘的な出来事はこの世に存在しないと言っても過言ではない気がします。
ワシととうりゅうの出会いも、確率でいえば非常に希なものでした。神奈川県の非常に小さな単科大学の、さらに学校内でも認知されていない超少人数な時代劇同好会(現在存続の危機!)の部室だったのですから。

結婚というものは、人生でそう何度も経験できるものではありません。少なくとも「一生この人と一緒に暮らしていくぞ」という覚悟を多少に関わらず持っていないとできないはずです。
そういうふうに思える人と出会えるだけでもすごいことだなぁ、と思ってしまいます。

西川さんの結婚は、先月発売されたアルバム「the force」の中の『True Merry Rings』という歌を聞いた時から、うすうすは予感していました。壮大なラブバラードで、聴いている方が恥ずかしくなってしまうようなウェディングソングだったからです。
歌詞の内容を抜粋させていただきます。

“ここから終わりにしようよ別に生きるのは
そっと倒した砂時計でまた限りある一瞬(とき)をつなげる”

“ずっと堪えた涙も気持ちもあなたにぶつけて
もっと間違っていいあなたの過ち拭わせておくれ”

この歌は聴いていただけると解ると思うのですが「こういうふうに相手のことを考えることができた時が、すなわち結婚する時なんだろうな」と自然に思えてしまうのです。
ワシはまだ人生経験も豊富ではありませんし、ましてや結婚の経験等はないので、偉そうに語れることでもないのですが、今回改めて人との出会いは大切にしなくてはいけないなぁと思った次第です。

ワシととうりゅうは結婚はしない(っつーかできない)までも、結構固い信頼関係で結ばれているのは確かです。(だよね?とうりゅうちゃん?・・・えっ?全然?がびょ〜ん!!)
ワシは、どんなにちょっとした出会いであっても、それは自分の生き方が導いた結果だと考えます。各表面が鏡になっている多面体があって、それに自分が発した光が乱反射し、その光に照らされた人たちが自分の周りにいるのだと思うのです。光=絆です。

多面体の面の数を増やす増やさないは自分次第です。光を弱めるのも強めるのも自分次第。光は目に見えるようでいて見えませんよね。しかも乱反射しているからますます実体は掴めない。簡単に遮ることもできる。
世の中に多面体は無数にあるので、その光はあらゆる所で交差し、ぶつかり、時には消えてゆきます。

「自分の光と相手の光が交わったところに新しい多面体を一緒に創っていける関係」が結婚に結びつくものではないだろうか、と思います。
そんな相手に出会うことができた西川さん、本当におめでとうございます♪ワシもあなたに負けないようにステキな人を見つけますぞ。(今のところ、廣隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像様に優るお人は・・・う〜ん。)

・・・という訳で、見仏人のつぶやきでした。思考がすぐに抽象的になってしまうのがワシの悪い癖です。皆さんは結婚についてどう考えますか?
「見仏人の言ってることは、ドリーム入っちゃってて良く解んないよ!!」という意見が多数だと覚悟しますが、あくまでワシ個人の意見として、一人の考えとしてココロの隅にとどめておいていただけると嬉しいです。



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